主張

区間 上の関数 級で、 とする。 このとき、 の間のある点 が存在して、

が成り立つ。

証明

の時は明らかなので、 とする まず、 を以下のようにおく。

また、 を以下のように定める。ここで、 は固定されているので、 に依存しない定数である。

さらに、 を以下にようにおく。

このとき、 の定め方より である。 また、 における 次までの導関数を一致させるように作られているので、

である。したがって、ロルの定理を繰り返し用いると、 の間のある点 が存在して、

となる。一方、

なので、。すなわち、 である。 よって、 の定義から、

となる。したがって、